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ヨーク観光

2026年8月9日

イギリスのヨークに行ってきました。観光に使った時間は半日です。イギリス旅行記の一部です。

ヨークとは

ロンドンから列車で約2時間で行ける都市です。12〜14世紀に、街を取り囲むように城壁が築かれたのですが、今でも城壁が多く残っており、自由に登って歩くことができます。

ヨーク観光

ロンドンからお昼前にヨークに着き、その日の夕方まで観光しました。

イギリス国立鉄道博物館

鉄道博物館としては世界最大級のものです。

地図上はヨーク駅のすぐ隣にあるように見えるのですが、ヨーク駅の入り口(東側)からは反対側にあること、また隣接する道路から実際の展示までに結構距離があることから、館内に入るまでには意外と時間がかかります。ヨーク駅の入り口から、徒歩10~15分程度を見ておきましょう。

この博物館は大きく分けてGreat HallとStation Hallに分かれています。メインはGreat Hallの方ですが、どちらを先に訪れても構いません。博物館自体は入場無料(VR体験するには追加料金必要)ですが、寄付するように勧められます。また公式サイトには日時指定の入場予約を行う機能がありますが、平日に行った際には予約なしでもそのまま入れました。

Great Hallには、鉄道発祥の国だけあって、多数の蒸気機関車が展示されています。また、大昔の機関車だけではなく、(今となっては古いですが)ユーロスターやICE、さらには日本の0系新幹線も展示されています1。また、鉄道車両だけではなく、多数の備品の展示もあります2

様々な機関車が並ぶ。ほぼ黒一色のみの日本と異なり、様々な色の機関車がある。

列車の先頭車両をメインとして多数展示しているGreat Hallとは異なり、Station Hallは先頭車両だけでなく編成として展示している印象があります。英国のお召し列車のほか、郵便車や特殊な貨車(バナナ専用貨車など)もあります。

お召し列車
バナナ専用貨車

なお、ミュージアムショップはどちらにもありますが、Great Hallの方が品揃えが良いです(マニアックな書籍もある)。またどちらも食事ができる場所がありますが、Great Hallはフードコートのようにテーブルと椅子が多数並んでいる一方で、Station Hallはレストランに近い形式でした(私が行ったときは定休日だったのですが、曜日限定で、鉄道車両の中でアフタヌーンティーを楽しむこともできるようです)。

Great Hallの入り口からは、汽車型のバスがヨークミンスターのすぐ近くまで連れて行ってもらえます。ヨークミンスターまでは徒歩15分程度ですが、時間が合えば便利なので使ってみましょう。

ヨークミンスター

恐らくヨークで最も有名な観光名所。公式サイトで入場日時を予約できるので、予約しておきましょう。なお、入ってすぐにお祈りをするための空間が見えますが、少なくともそちらは撮影禁止です。

ヨークミンスターには塔があり、ヨークミンスター自体の入場とは別に、追加で予約することで塔に登ることができます。
ただし、ヨークミンスターへの入場は12ヶ月前から事前予約できるものの、塔の入場は前日までの事前予約が不可で、当日の朝9時半に枠が解放されるようです(悪天候の時や風が強いときは危険なため、当日の天気を見ないと入れるかが確定できないという事情のためのようです)。

この塔の頂上に登るためには275段の階段を上る必要があるため、それ相応の体力は必要です。それに加えて、高所恐怖症および閉所恐怖症の人はおすすめしません

というのも、途中で屋根のすぐ横の狭い通路を通る必要があるのですが、高所恐怖症の人だと足がすくむと思います。

途中、屋根の部分で外に出るところ。見晴らしはいいのだが・・・
幅数十センチの通路を通ることになる
こんな感じの階段を延々と登る

また、屋根を通った後のらせん階段は、地上~屋根のらせん階段よりもさらに狭くなっており(すれ違い困難なレベル)、かなりの圧迫感があります。どれだけ疲れたり怖くなったりしても、途中で外に脱出できるルートはないため、高所恐怖症および閉所恐怖症の人は避けておくか、列の最後尾で参加する(最悪、途中で一人で戻れるように)のが無難でしょう。

登り切った先にはこのような景色が広がっている

クリフォード城

ヨークミンスターから15分~20分ほど歩くと着きます。

  1. 0系新幹線には入って椅子に座ることも可能。今の新幹線と比べると椅子が柔らかく、個人的にはこちらの方が好み。
  2. 埼玉県の大宮にある鉄道博物館にも同じような部屋があります…個人的には、大宮の鉄道博物館を作る際に、こちらの博物館の構成をかなり参考にしたと推測しています。

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