ホテル宿泊記

ヒルトン東京 宿泊記【エグゼクティブキングルーム】

2022年1月にヒルトン東京に泊まってきました。

  • 宿泊時期:2022年1月
  • 予約方法:ヒルトンのアプリ
  • 会員ステータス等:ヒルトンオナーズ ゴールド会員

宿泊したのがコロナ禍の最中だったため、本ページに書いているサービス内容は現在と大きく異なる可能性があります。

ヒルトン東京とは

ヒルトンホテルのうち西新宿にあるものです。

https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-tokyo

ヒルトン東京への行き方

JR新宿駅の西口から徒歩10分〜15分です。

うまく進めば新宿駅からずっと地下道を通って行くことも可能ですが少々面倒なので、タクシーで行っても良いでしょう。数百円分で着きます。

https://新宿事務所.com/column/2021/07/09/street-views-56/

なお2022年1月の時点で、新型コロナ対応により新宿駅〜ヒルトン東京のバスは運休しています。

ヒルトン ゴールド会員の特典で客室アップグレード

当初は一番安い部屋(キングヒルトンルーム)を予約していました。

しかしヒルトンのゴールド会員の特典でなんと3段階アップグレード1され、エグゼクティブキングルームになりました!

今回は日曜日チェックイン→月曜日チェックアウトであり、しかもコロナ禍で人が少ないという要因はあるでしょうが、ヒルトンはゴールド会員に対しても気前良くアップグレードしてもらえる傾向にあります(もちろん今回は運が良かっただけであり、エグゼクティブルームへのアップグレードを保証するものではありませんが)。

なおゴールド会員の他の特典であるレイトチェックアウトは13時までで、朝食は後述のようにエグゼクティブラウンジの代わりのルームサービスを頼んだので追加料金無しでした(ゴールド会員特典というよりエグゼクティブルーム特典として)。

客室

中身は洋室ですが窓は障子となっています。確かヒルトン大阪もそうだったはず。

エグゼクティブキングルーム

デスクはテレビ横にあり、パソコンでの仕事をするにも十分な広さ。ただし天板がガラスのため、何かを敷くかしない限り光学式マウスは使えません。

椅子はリクライニングは無いですが、高さ調整はできます。

机と椅子

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブルームにアップグレードされたため、エグゼクティブラウンジが利用可能でした。

アルコール含むドリンクが飲み放題なほか、カクテルタイムでは軽食も提供されます。自分で取りに行くスタイルなので、お腹が空いてる人でも満足できるかと。

上述の通り、微妙に人が少ない日程での宿泊だったため、ラウンジの人も多くはなく、ほとんど並ばずに食事を取ることができました。混雑せずに落ち着いて食事ができるのは良いです。

ラウンジのカクテルタイムの食事
好きなワインを選べるサーバーもあり
カクテルタイムの食事

デザートはケーキのほか、アイスクリームを自分で作るマシーンもありました。チョコなどをトッピングできるのが面白かったです。

ケーキとアイスクリーム

プール

宿泊者は無料でプールを利用できます。

https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-tokyo/services/2939d7b009f87210e83a662e09c3af83

コロナ禍のためか時間指定制。ビジネス客が一定数いるためか、またはプールの同時利用可能者数を少なく設定しているためなのか、平日の朝早い時間は予約で埋まってました。朝に利用したい場合は早めに予約しましょう。

水着は有料レンタル、スイムキャップは無料レンタルできます。

プールは12m×2レーンであり、他の同クラスのホテルと比べると狭いです。ただし寝そべることができる椅子は何個か用意されていました。

ロッカールームの横に浴場やサウナも併設されています。こちらも小さめのものでした。サウナは乾式でした。

食事

エグゼクティブラウンジはコロナ禍の影響で朝食の提供は行っていません。代わりにエグゼクティブルーム宿泊の場合は、1Fのマーブルラウンジまたはルームサービスの朝食を追加料金無しで利用できました。

ルームサービスの朝食(アメリカンブレックファスト)

夜食にクラブサンドイッチを頼んでみました。

ローストチキンブレスト クラブサンドイッチ

チェックアウト前に2階の中華料理レストラン「王朝」でチャーハンを食べてみました。

蟹とレタス入りチャーハン(だったはず)
  1. ヒルトンルーム→デラックスルーム→プレミアムルーム→エグゼクティブルーム

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